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赤裸々241
面接で。そんな志望たかくない証券会社だったんで、結構適当にカワシテ早く帰って掃除しようと思ってました。そんで、普通に面接官がやってきたんですが
その面接官が…
「どうもはじめましてこの会社のアドバイザリーやってる○○○です」
あーどうも…。

ん?

んー?

え?あれ?え?あ?
えええ?なんで?え?あれ?あなたはもしや?

ぱにくり。
その人はめっちゃマスコミとかに出てる超有名なトレーダーの人…かと思ったんですけど。

とっくに独立して自分の会社やってるのになんでここに?
てっかなんでおれの面接やってんの?
てっかなんで俺の前にいんの?
てかあんた本物?

て疑問が消えずに全く確認も取れないままに面接がスタートしてしまった。
時間にしておよそ一時間…面接タイムが終了して質問タイムへ。
ここで思い切って聞いてみる。けどあせりすぎた。
「なぜこの会社にいらっしゃるんですか?」
ダイレクト。ひねれ俺。でも普通に教えてくれたところによるとなにやらその証券会社に出資をしているヘッジファンドのアドバイザーやってるらしくてたまたま来てたらしい。それで学生と話をしてみたくてたまたま面接してくれたらしい。なにこのラッキー度合い。

てことで10分と言われた質問タイムを大幅にオーバーすること30分、いいのかなと思ったけど快く答えてくれた。いい人だ。そして頭良かった。惚れそうだった。

聞けたことは全部参考になった!たまらんかった。ほんと、いいこと聞いた。今日のこの日を生きてて良かった。おかげでかなり自分の進むみちはキマッタキタ。

惜しむらくは…
「ここじゃなくてあなたの会社で雇って頂けませんか?」
「この後食事でもいかがですか?」
の二言が出てこなかった!いててて。面接終わって気づいた。ああ。一期一会。


話変わりまして

一昨日のヤツは明日かくことにしました

おす。
by seymourglass | 2006-03-22 23:45 | 日記
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外為取引と日記
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